〜これさえ守ればあなたもダイチャレンジャー?〜
ここでは、ダイハツチャレンジカップにロッキーやラガー、あるいはタフトなど、いわゆる“F系”の四駆で出場する場合の注意事項を紹介します。
当然、どの車もダイハツ車の中では確実に重心が高く、ロールも大きい車なので、あまり攻めすぎるとコロッといってしまう
かも知れません。(^^;)もちろんそう簡単に転がったりしないと思いますが、ミラでもコケる時はコケるので用心にこしたことはないでしょう。
[2004/4/8追記]実際走ってみたら意外とロールしません。街乗りで跳ねまくる硬い足のおかげか?それとも極太スタビライザーのおかげかだろうか?
上の横転の話とも関連しますが、ルールの車両に関する規定として、
第7条 参加車輛
1) ダイハツ社製の車両であること
2) ルーフが開閉できる車両については6点式ロールバーを取り付けること。
3) ナンバー付き車両(保安基準に合致している事)であること。
とあります。この内問題となるのは第2項です。ラガー、タフトのハードトップ(メタルトップ)にお乗りの方には関係ないですが…
要するに屋根が開く車は横転すると屋根がつぶれる可能性があるのでロールバーを着ける必要があるということです。
この件についてはDCCSに電話で問い合わせたところ、レジントップ車についてはレジントップ装着状態であればロールバーは必要なく、サンルーフも問題無いようです。
この規定自体、主に想定しているのがコペンやリーザスパイダーなどのオープンカーだということでしょう。(コンパーノスパイダーもですね。あと、フェローバギィもか。)
ということで、ロッキーはレジントップ装着状態でOK、ラガーのレジントップもOK、ということになります。ロッキーにソフトトップを装着中でレジントップをお持ちでない方、
及びラガー、タフトの幌車にお乗りの方は要問い合わせですね。純正のロールバーを外している方は…第3項に引っかかる恐れが。(^^;)
*上に書いたことはあくまでも私が問い合わせた時の回答なので、該当車両で参加される場合念のためDCCSに直接確認をお勧めします。 また、参加する大会によっては対応に違いがある場合もあります。
<参加してみて分かったことなどあれば追記していきます。>
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